ABOUT KYT
KYTヘルメットは、インドネシアのジャカルタに本社を持つ、TCK株式会社によって生産されています。インドネシア国内では30年以上の歴史を持ち、インドネシア国内ヘルメットシェアの80%を占める会社です。
KYTプロジェクトは、1998年にモータースポーツレーシングの世界で通用するヘルメットをコンセプトに始まりました。
イタリアの名門ヘルメットメーカー「SUOMY」と協力関係を結び、開発とデザインはイタリアをベースに、今日ではヨーロッパやアジアなど世界的にシェアを拡げています。
KYTはモータースポーツの支援にも力をいれており、世界トップクラスのライダーをサポートし、ともに開発を進めています。
motoGP(ロードレース世界選手権)や、MXGP(モトクロス選手権)、EWC(エンデューロ世界選手 権)など世界のトップカテゴリーで多くのライダーをサポートしています。
アジアでも、ライダーのみならず、ARRC(アジアロードレース選手権)や、ASC(アジアスーパーモト選手権)等のメインスポンサーとして、レース運営もサポートをしています。
日本に向けては、本社工場を2015年末にSG認証工場としてインドネシア初の承認を受けました。
もちろんヘルメット自身もSG形式認証を受けており、日本の安全基準に合うように、材質の変更や強度アップ、細かい形状のディテール変更等をおこなっております。
高いクオリティと性能をもって本格的に日本市場へも輸出販売を開始します。